ウッドデッキ塗料の選び方 現場に合わせた塗装・メンテナンスをモックリーがご案内

コラム

ウッドデッキ塗料の選び方 現場に合わせた塗装・メンテナンスをモックリーがご案内

ウッドデッキは屋外に設置されるため、雨や紫外線、気温の変化などの影響を日常的に受けています。

木材本来の風合いを楽しめる一方で、適切なメンテナンスを行わなければ色あせやひび割れ、腐食などの劣化が進行しやすくなります。

そこで重要になるのが、木材に合った塗料の選定と定期的な塗装。本記事では、デッキに塗料が必要とされる理由をはじめ、塗料の役割や選び方、塗装の注意点などを解説します。

ウッドデッキを長く快適に使用したい方は、ぜひ参考にしてください。


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ウッドデッキに塗料が必要とされる理由

ウッドデッキに塗料が必要とされる理由

ウッドデッキは主に屋外で使用されるため、建物内部に使われる木材よりも厳しい環境にさらされています。まずはウッドデッキに塗料が必要とされる主な理由について解説します。

デッキは屋外環境の影響を常に受けている

デッキは一年を通して雨風や紫外線、湿気、気温変化などの影響を受け続けています。特に紫外線は木材表面の成分を分解し、色あせや表面の劣化を引き起こす原因となります。

また雨による吸水と乾燥を繰り返すことで、反りやひび割れが発生することもあります。こうした屋外環境から木材を守るためには、適切な塗装による保護が欠かせません。

無塗装の木材は劣化が早まりやすい

無塗装の状態では直接雨や紫外線にさらされるため、劣化の進行が早くなる傾向があります。内部に水分が浸透すると腐朽菌が繁殖しやすくなり、腐食の原因となる場合も。

また表面が乾燥しすぎることでひび割れが発生し、美観も損なわれてしまいます。塗料によって木材表面を保護することで、こうしたダメージの軽減が期待できます。

木材の種類に関わらず定期的な保護が大切

デッキには杉やひのき等のソフトウッドだけでなく、イペやウリンなどのハードウッドも使用されます。

ハードウッドは耐久性に優れていますが、紫外線による変色や表面劣化を完全に防げるわけではありません。

一方ソフトウッドは比較的劣化しやすいため、より丁寧なメンテナンスが求められます。木種に関係なく定期的な塗装を行うことが、ウッドデッキを長持ちさせるポイントです。

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屋外屋内向けの木材に求められる塗料の役割

屋外屋内向けの木材に求められる塗料の役割

次に具体的な塗料の役割について、ウッドデッキに効果的な3つのポイントを解説します。

防水性を高める

木材は水分を吸収しやすい性質を持っているため、雨や湿気の対策が必要です。そこで塗料を塗布することで木材表面に保護層が形成され、水分の浸透を抑えることが可能に。

特に屋外に設置されるウッドデッキでは、防水性を高めることで木材の劣化を防ぎ、長期間良好な状態を維持しやすくなります。

紫外線から守る

太陽光に含まれる紫外線は、木材の色あせや表面劣化を引き起こす大きな要因です。長期間浴び続けると木材表面が灰色化し、本来の美しい木目や色合いが失われてしまいます。

塗料には紫外線を軽減する成分が含まれているものもあり、木材表面へのダメージを抑える効果が期待できます。見た目を美しく保つためにも、紫外線対策は重要です。

腐朽やカビを防ぐ

木材が長期間湿った状態になると、腐朽菌やカビが発生しやすくなります。これらは木材の強度低下や見た目の悪化を招く原因となるため注意が必要です。

塗料によって水分の浸透を抑えることで、腐朽菌やカビが繁殖しにくい環境をつくれます。さらに防腐・防カビ性能を備えた塗料を選ぶことで、より高い保護効果が得られます。

ウッドデッキに「モックリー」の木材が選ばれる理由

木材の種類によって変わる塗料の選び方 モックリーは木材とセットでお選びできます

木材の種類によって変わる塗料の選び方 モックリーは木材とセットでお選びできます

ウッドデッキに使用される木材はソフトウッド、ハードウッド、人工木材に分類されます。それぞれ特徴や耐久性が異なるため、適した塗料も変わります。

ウッドデッキの関連用品を専門に取り扱う「モックリー」では、木材全般に加え、それぞれの木材に合った適切な塗料をお選びいただけるよう複数の塗料をご用意しております。

そこで、木材の種類別に選び方のポイントと、おすすめ塗料についてご紹介します。


ウッドデッキ向け塗料を選ぶ
商品名 サドリンベース エクステエナメル 水性バトンプラス サドリンクラシック シェーナステイン
商品画像 サドリンベース エクステエナメル 水性バトンプラス サドリンクラシック シェーナステイン
タイプ 下塗り用 水性造膜タイプ 水性浸透タイプ 油性含浸タイプ 油性含浸タイプ
特徴 防腐・防カビ・防虫性能を高める下地処理用 塗膜で木材表面を保護して耐候性を高める 臭いが少なく扱いやすい水性塗料、DIYにも◎ 木材内部まで浸透して木目を残しながら耐候性を向上 油性で深く浸透し防腐・防虫効果を発揮、劣化も抑制

杉材・ひのき材などの国産ソフトウッドの場合

ソフトウッドは柔らかく加工しやすい反面、水分や紫外線の影響を受けやすい特徴があります。そのため、木材内部に浸透して保護する浸透型塗料がよく用いられます。

そのため「サドリンベース」で下地処理をした後に「サドリンクラシック」を使うのがおすすめ。DIY初心者の方には臭いが少なく乾きやすい「水性バトンプラス」もおすすめです。

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海外産のハードウッドの場合

イペ・ウリン・セランガンバツなどのハードウッドは高い耐久性を持ち、無塗装でも長期間使用できます。しかし紫外線による色あせや経年変化を抑えたい場合には塗装が有効です。

油分を多く含む木材もあるため、ハードウッドに対応した浸透型塗料が理想。サドリンに加えて、同じ油性含浸タイプの「シェーナステイン」もおすすめです。

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人工木材への塗装の必要性について

人工木材は木粉と樹脂を組み合わせて製造されており、天然木と比べて腐食やシロアリ被害に強い特徴があります。そのため、一般的には天然木のような定期塗装は必要ありません。

ただし表面の色あせ対策や補修を目的とした場合には、塗料を活用することもあります。「エクステエナメル」は、そうした“美観の保護”を目的とした場合におすすめです。

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防腐処理木材に塗装する際の注意点

防腐処理木材に塗装する際の注意点

当サイト「モックリー」は、木材の調達から保管を行い、高い効果を期待できる“加圧注入式の防腐加工”まで自社で一括管理しております。

屋外で風合いの良い国産のソフトウッドを使いたい場合、木材への防腐加工は必須。また既に防腐加工済の木材であっても、塗料を使った定期メンテナンスは欠かせません。

ここでは、防腐処理済の木材を塗装する際に押さえておきたい注意点を紹介します。


防腐加工ひのき材を選ぶ
防腐加工杉材を選ぶ

十分に乾燥しているか確認する

すべての木材に共通するポイントとなりますが、塗装前は木材が十分に乾燥しているかチェックしましょう。

乾燥していない状態で塗装すると塗料が浸透しにくくなったり、塗膜の剥がれやムラが発生する原因になります。乾燥が不十分だと感じた時は、一定期間乾燥させましょう。

相性の悪い塗料に注意

防腐処理木材には使用する塗料との相性があります。種類によっては木材表面への密着性が低下し、十分な保護効果が得られないことも。

特に木材の表面を覆う造膜タイプの塗料は、条件によって剥離の原因になる場合もあります。塗料を選ぶ際は“浸透”や“含浸”タイプのものを選びましょう。

表面に薬剤成分が付着していないかチェック

防腐処理木材の表面には、乾燥過程で薬剤成分が白い粉状になって現れることがあります。この状態で塗装すると塗料の密着性が低下し、仕上がりに影響を与える可能性があります。

塗装前には木材表面を確認し、汚れや析出した薬剤成分がある場合はブラシや布などで除去しておきましょう。下地を整えることで塗料の性能を十分に活かせます。

施工現場で確認したい塗装前のポイント

施工現場で確認したい塗装前のポイント

最後に、ご自身で塗装を行う場合のポイントをご紹介します。

「モックリー」では、対象地域に向けたウッドデッキの工事請負もしておりますので、DIYでの塗装が不安な方はお気軽にご相談ください。

モックリーのウッドデッキ工事

天候や気温を確認して作業日を選ぶ

雨の日や湿度が高い日の施工は避けるのが基本です。塗装後に雨が降ると塗料が十分に乾燥せず、ムラや剥がれの原因になります。

また極端に気温が低い日や高い日も塗料の乾燥に悪影響です。穏やかな天気が続く期間を見定めて作業計画を立てましょう。

ウッドデッキの状態を確認する方法

塗装前にはウッドデッキ全体の状態を点検しましょう。木材にひび割れや反り、腐食がないかを確認し、必要に応じて補修を行います。

表面にカビやコケ、汚れが付着している場合は洗浄してから塗装を行います。下地の状態が整っているほど塗料の密着性が向上し、美しい仕上がりと高い耐久性につながります。

ウッドデッキ材・塗料の選定はモックリーへご相談ください

ウッドデッキ材・塗料の選定はモックリーへご相談ください

ウッドデッキを長く快適に使用するためには、木材に適した塗料を選び、定期的なメンテナンスを行うことが大切です。

モックリーでは、国産ソフトウッドから海外産ハードウッドまで幅広いウッドデッキ材を取り扱っており、用途や設置環境に応じた幅広いご提案が可能です。

また木材の特性に合わせた塗料選びや、メンテナンス方法についてもご相談いただけます。

ウッドデッキの新設やリフォームをご検討中の方、木材や塗料の選び方でお悩みの方は、ぜひモックリーまでお気軽にお問い合わせください。

豊富な知識と経験をもとに、理想のウッドデッキづくりをサポートいたします。

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