コンセプト コンセプト

concept コンセプト

木と暮らすを、
もっと楽しく、もっと身近に。

mock re:

mock re:(モックリー)は「mock=木」と「re:=循環する」を組み合わせた言葉です。
木が身近にある暮らしがもっと気軽になるように、もっと楽しめるように。木という大切な資源が循環していくようにとの思いを込めました。

私達mock re:は地球に存在する木という有限な資源を持続可能な形で、暮らしを豊かにするウッドデッキブランドです。
森林資源は「植える→育てる→使う→植える」と循環利用をしていくことで、将来にわたって木材を利用することができます。また、木材自体がCO2を貯蔵するため、木製品を作ったり使ったりすることでカーボンニュートラルの実現に貢献しています。
さらにmock re:では、木材防腐処理により、木材の長寿化を図ることでカーボンストックの期間を延ばし、木材製品の製造段階で排出される、おが屑や端材をバイオマスエネルギーとして利用することでSDGsに取り組んでいます。

選ぶ
国産材のひのきや杉で作る

国産材のひのきや杉で作るウッドデッキ

国産材のひのきや杉で作るウッドデッキ

mock re:では特に、“国産”の「ひのき」や「杉」といった、ハードウッドではなくソフトウッドと呼ばれる木材を中心に取り揃えています。
国産材にこだわり地域の木の循環に貢献することで、資源を大切にしています。

ウッドデッキを豊かにする風合い ウッドデッキを豊かにする風合い

ウッドデッキを豊かにする風合い

ひのきや杉は軽くて柔らかいため、木材の取り扱いの経験が少ない方でも簡単に加工することができます。日本人にとってひのきや杉は親しみのある木材で、その風合いの優しさや木目の美しさは多くの方が目にしたことがあるのではないでしょうか。

一般的にソフトウッドは長持ちしないと言われることがありますが、防腐加工を行うことで高い耐久性を実現できます。
ウッドデッキの選び方のポイントとして、木材の特徴を紹介しています。

作る
初めての方でも楽しめるウッドデッキ作り

初めての方でも楽しめるウッドデッキ作り

初めての方でも楽しめるウッドデッキ作り

ウッドデッキ作りは初めての方でも楽しむことができます。
ウッドデッキの構造はシンプルで、作り方を理解するのに時間はかかりません。
完成までの流れは①基礎石(束石)と束柱を置く、②根太と呼ばれる床板を支える木材を組む、③その上に床板を通す、です。さらに「サンドイッチ工法」と呼ばれる作り方をすれば、水平を測る工程が1箇所になるため、簡単にウッドデッキを作ることができます。
mock re:は初めての人でもウッドデッキを作りやすく、楽しめるブランドです。

自分で作るウッドデッキ

自分で作るウッドデッキ 自分で作るウッドデッキ

mock re:は、ウッドデッキを自分で作りたいという思いをサポートします。
「ウッドデッキシュミレーター」は作りたいウッドデッキのサイズを入力するだけで、必要な床板や束柱や根太のサイズや数を割り出すことができます。

ウッドデッキを作るときのポイントや、初心者の方でもウッドデッキを組み立てることができる方法も紹介しています。