ウリン材の価格はいくら?木材の規格別の見方と必要費用をご紹介
ウリン材は耐久性や耐水性に優れ、屋外のウッドデッキやフェンスなどに適した木材です。
一方で、一般的な木材と比べて価格が高い傾向があるため、「どのくらい費用がかかるのか」「価格は何によって変わるのか」と気になる方も多いでしょう。
本記事ではウリン材の価格相場や価格を左右するポイント、一般的な規格について解説。用途に合った木材を選ぶための考え方や、購入時に確認しておきたい点などもご紹介します。
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ウリン材の価格はどのくらい? ウリン材の価格を左右するポイント

ウリン材の購入を検討するなら、まずは価格の目安を把握しておくことが大切です。早速ウリンの価格について見ていきましょう。
ウリン材の価格相場
木材には色々な規格があり、一概に決まった価格はありませんが、一般的に用いられる規格や表し方で価格の相場をご紹介します。
90×90mmの角材であれば、2mの長さで8000円〜12000円程度が相場です。また1㎡あたりで表すのであれば、およそ2〜5万円程度が相場となります。
価格は樹種・産地・品質・加工・需給・希少性などで決まる
木材の価格は、樹種だけでなく産地や品質、加工方法、需要と供給のバランス、希少性などさまざまな要素によって決まります。
ウリンについても品質やサイズ、乾燥状態などによって価格が変わることがあります。輸入材であるウリンは、為替相場や輸送コストなどの影響を受けることも覚えておきましょう。
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用途別に見るウリン材の規格と価格

木材を購入する際は「どこに、どのように使うのか」を考えて規格を選ぶ必要があります。一般的に流通している規格と、用途に応じた選び方について見ていきましょう。
流通している規格について
木材にはさまざまな規格があり、用途に応じて適したサイズが選ばれています。一般的な建築用木材では、45×90mm、90×90mm、105×105mmなどが代表的な規格です。
45×90mmは下地や根太、90×90mmは大引など、105×105mmは柱や土台などに使用されます。規格は樹種や用途によっても異なるため、購入時は必要な寸法や長さを確認しましょう。
価格で選ぶのではなく用途に適した規格を
ウリン材は比較的高価な木材だからこそ、単純に安い規格を選ぶのではなく、用途に適したサイズを選ぶことが大切です。
例えば、床板に必要以上に厚い木材を使えば、材料費が増えるだけでなく重量が大きくなり施工にも影響します。一方構造部分に強度が不足する木材を選ぶのも適切ではありません。
各部材に必要な強度を確保しながら無駄な材料を減らすことが、結果的に費用を抑えることにも繋がります。次の章からは「ウッドデッキ」を例に、価格について詳しく紹介します。
ウッドデッキに必要なウリン材の価格を計算する方法

具体的な総額の予算を知るためには、いくつかの準備が必要です。当サイト「モックリー」では、ウッドデッキ用の木材を幅広く取り扱っており、ウリン材も各種販売しております。
ここからはウッドデッキを例に、どのように価格を計算するのか、順を追って見ていきましょう。
レイアウトを決めて必要な木材量を見積もる
ウリン材の必要量を計算する際は、まずウッドデッキの設置場所や大きさ、形状などのレイアウトを決めましょう。
床板をどの方向に張るか、デッキをどの程度の高さにするかによっても必要となる木材の量は変わります。
レイアウトが決まったら、床板や根太、大引き、束柱など部材ごとに必要な長さと本数を算出します。カットする際に端材が出るため、ある程度余裕を持って見積る必要があります。
デッキの部材によって価格が異なる
ウッドデッキは床板だけでなく、根太や大引き、束柱など複数の部材に木材を使用します。これらはそれぞれ規格が異なるため、同じウリン材でも価格はさまざまです。
床板は広い面積に使用するため必要本数が多くなり、構造部分には厚みのある角材などが必要になります。そのため、部材ごとに「必要なサイズ×本数」を計算しましょう。
ウリン材の購入価格を計算するのに便利なシミュレーター
設計図を作成して各部材の必要量を手計算することもできますが、ウリン材でウッドデッキを作る場合は、当サイトの“ウッドデッキシミュレーター”をご利用ください。
予定しているデッキの寸法や床板の張り方などの必要な情報を入力するだけで、各部材どのくらいの量の木材を購入すれば良いか一目でわかります。
計算した各部材の規格は、すべてモックリーにて購入可能です。シミュレーターは無料で利用できますので、予算内でどのくらいの広さのデッキが作れるのか試してみましょう。
ウリン材とほかのウッドデッキ材の価格を比較

ウッドデッキに使える木材はウリン以外にも種類がありますので、比較しながら検討するのがおすすめです。代表的な木材を取り上げ、ウリンとの価格差をチェックしてみましょう。
ウッドデッキ材として人気の木材
ウリン以外にも、ウッドデッキにはさまざまな木材が使用されています。国産のソフトウッドでは、安価で加工が容易な杉や、美しい木目が特徴のひのきなどが挙げられます。
ウリンと同じ海外産のハードウッドでは、セランガンバツやイタウバなども人気があります。最近では、メンテナンスが簡単な人工木材もデッキ用として広く採用されています。
比較表でウリンの価格をチェック
モックリーで取り扱っている国産材・海外産木材・人工木材をそれぞれ比較してみましょう。デッキの床板向け規格と、土台として使われる束柱規格の2つで比較をしてみます。
| ウリン | セランガンバツ | 杉 | ひのき | kankyo-woodⅡ(人工木) | ハンディウッド(人工木) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 床板(30×120×2000mm) | 4,202円 | 3,487円 | 1,188円 | 1,430円 | 2,750円 | 3,234円 |
| 束柱(90×90×2000mm) | 9,449円 | 7,843円 | 3,564円 | 3,920円 | 5,027円 | 7,524円 |
モックリーの税込価格で比べており、人工木材の2種類のみ、床板材は他の木材と近い規格の30×145×2000mmで載せています。国産材の杉とひのきは、防腐処理済商品の価格です。
ウリン材が他の木材より高価なのは、非常に高い耐久性を備えているためです。腐食やシロアリに強く、屋外でも長期間使いやすいため、交換やメンテナンスの手間を抑えられます。
初期費用は高くなりますが、長く使えることを考えるとコストパフォーマンスに優れた木材といえるでしょう。ウリンは当サイトのハードウッドの中でも1番人気の商品です。
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ウリン材の費用を抑えるためのポイント

ウリン材は他の木材と比べて高価なため、できるだけ無駄な費用を抑えてウッドデッキを作りたい方も多いでしょう。木材費を抑えるためのポイントを4つご紹介します。
ウッドデッキをシンプルな形状にする
デッキの形状をシンプルにするのが一つの方法です。複雑な形状や曲線、凹凸の多いデザインでは木材を細かく加工する必要があり、カットによるロスも発生しやすくなります。
長方形などシンプルな形状であれば木材を効率よく配置しやすく、必要な材料を抑えられます。また加工の手間も少なくなるため、施工費の削減につながる場合もあります。
標準的な規格で設計する
デッキの強度を高めるために必要以上に厚みのある木材を使用すると、その分だけ材料費も高くなります。
もちろん高い強度を確保することは重要ですが、ウリンはもともと耐久性に優れた木材です。ウリンを使用するのであれば、各部材一般的な規格で十分な強度が確保できます。
必要な木材量を正確に見積もる
木材を必要以上に購入して余らせてしまうと、費用が無駄になってしまいます。サイズやレイアウトを決めたうえで、各部材ごとに必要な長さと本数を正確に見積もりましょう。
木材をカットする際に発生する端材も考慮し、できるだけロスが少なくなるように設計するのがポイントです。
まとめて購入する
複数のタイミングに分けて購入するよりも、必要な材料をまとめて注文することで配送費などを抑えられる場合があります。
購入先によっては一定量以上の注文で送料が変わったり、まとめ買いに対応していたりする場合もあります。モックリーでは、購入価格に応じた割引を各種ご用意しております。
ウリン材を購入するときに確認したいこと

最後に、木材を購入して後悔しないための事前確認ポイントをご紹介します。
購入先の品質面について
ウリン材は天然木のため、すべての木材が同じ状態ではありません。木材によっては、反りや曲がり、割れ、節、色合いの違いなどが見られる場合があります。
もちろん、天然木ならではの特性としてある程度の品質差が出ることは自然なことです。その中でも徹底した管理・保管が行われているかをチェックしておくのがおすすめです。
加工について
木材を購入する際は、どのような状態で届くのか、どのような加工が施されているのかも確認しておきましょう。
指定した長さへのカット、面取り、表面の仕上げ、防腐処理、塗装など、メーカーによって対応はさまざまです。希望する加工があれば事前に確認しておきましょう。
送料・配送方法・納期について
ウリン材は重量があるため、購入時には木材そのものの価格だけでなく、送料や配送方法についても確認しておきましょう。
特に大量注文の場合は、配送費が総額に大きく影響することがあります。注文してから届くまでの納期についても、工期に支障がないかチェックしておくと安心です。
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ウリン材の購入・見積もりはモックリーにご相談ください

ウリン材を使ったウッドデッキを検討しているものの、「どのくらいの量が必要なのか」「どの規格を選べばよいのか」「材料費はいくらになるのか」と迷う方もいるでしょう。
モックリーでは、ウッドデッキに適した各規格のウリン材を取り扱い、設置場所や用途に合わせた材料選びをサポートしています。
必要な木材量や部材、費用についても、無料ツール「ウッドデッキシミュレーター」をご利用いただくことで簡単に見積もることが可能です。
購入に関するお悩みや見積もり、その他の各種ご相談があればぜひお気軽にお問い合わせください。
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