ウリン材のフェンスは屋外に向いている?ウリン材の特徴・メリット・注意点をご紹介
ウリン材は、屋外のウッドデッキやフェンスなどに使われる代表的なハードウッドの一つ。非常に硬く耐久性に優れているうえ、雨や湿気にも強いため、屋外で長く使いたい木材として注目されています。
本記事では、ウリン材が屋外フェンスに向いているかについて、特徴や魅力、設置時に知っておきたい注意点などを踏まえて詳しく解説します。
また、1921年創業の高耐久木材の専門店「モックリー」が、屋外にフェンス設置したいなど用途に合わせたウリン材をご案内いたします。併せて、ご確認くださいませ。
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ウリン材とは?屋外フェンスに使われる理由

まず結論ですが、ウリンは屋外のフェンスに最適な木材として使われており、個人の住宅から法人の施設まで幅広く用いられています。その理由を木材の特徴から見ていきましょう。
耐久性に優れたハードウッド
ウリン材は非常に硬く、密度の高い海外産のハードウッドです。硬い木材は傷がつきにくく、屋外で使用した際にも劣化しにくいのが特徴です。
さらに、ウリン材には天然の防腐・防虫成分が含まれているとされ、腐朽や害虫の被害を受けにくい木材としても知られています。
雨や湿気に強く屋外向き
屋外フェンスは雨や結露、湿気などによって木材が水分を含みやすい環境にあります。ウリンは密度が高く水分が内部まで浸透しにくいため、屋外での使用に向いています。
他の木材と比較して、腐朽菌などによる劣化にも強いため、雨にさらされるフェンスにもおすすめです。
重厚感のある天然木ならではのデザインが魅力
ウリンは、赤褐色から濃い褐色へと変化する深みのある色合いが特徴です。天然木ならではの木目や質感も楽しめるため、無機質になりやすい外構に温かみや高級感を加えられます。
設置後に紫外線や雨風にさらされることで徐々に色が落ち着き、シルバーグレーに変化していくのもウリン材の魅力。
塗装によって色を維持する方法もありますが、自然な経年変化を楽しみながら使えるため、庭や住宅・建物などに馴染むフェンスを作りたい方にも適しています。
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ウリンフェンスを設置するときの注意点

耐久性やデザイン性に優れ、屋外でも問題なく使用できるウリン材ですが、施工する際には知っておきたい注意点がいくつかあります。
硬い木材のため下穴加工が必要
ウリン材は非常に硬いため、ビスをそのまま打ち込もうとすると木材が割れたりビスが入りにくい場合があります。
そのためフェンスを施工する際は、基本的にビスを打つ前に下穴を開けておく必要があるので、他の木材と比べると加工の手間が掛かります。
重さがあるため施工時の取り扱いに注意
ウリンは密度が高く、一般的な木材と比べて重い点にも注意しましょう。フェンス材として長いサイズを扱う場合は、持ち上げたり位置調整をするだけでも負担があります。
フェンスの設置では木材を支えながら固定する作業が必要になるため、複数人で作業するのがおすすめです。経験豊富な業者に施工を依頼するのが理想的です。
樹液で周囲が汚れる場合がある
木材は樹液が表面ににじみ出てくることがある点も覚えておきましょう。設置直後に雨が降ると表面から赤褐色の樹液が流れ出て、土台や地面などに着色してしまう場合があります。
特に、フェンスの下が舗装されている場合は汚れが目立つ可能性があるため、あらかじめ対策を考えておくと安心です。
ウリンフェンスに必要な部材の選び方

ウリン材でフェンスを作る場合、複数の部材を組み合わせて作る必要があります。ここからは具体的な部材の種類や選び方、ウリン特有のポイントについてご紹介します。
フェンスを作る際の部材一覧
木製のフェンスを作る際は、一般的に以下のような部材が必要になります。
- 柱材
- 横桟
- 縦板
- 束石
- ビス・ボルト・ナット
屋外で木製フェンスを設置する場合、木材に防腐処理が必要になりますが、ウリン材なら防腐性能に優れているため最低限のメンテナンスのみで施工可能です。
フェンスのデザインを決めて必要な部材を選定する
部材を選ぶ前に、まず完成デザインを決めておきましょう。板の縦横の方向や、板と板の間にどの程度の隙間を設けるのかによって必要な板材のサイズや本数が変わります。
さらにフェンスの高さや長さによって柱の本数や配置も変わるため、設置場所の寸法を測ってから材料を選びましょう。
目隠しを重視するのか採光や風通しを確保するのかなど、目的も考慮するとデザインを決めやすくなります。
ウリン材の厚みについて
ウリンは非常に硬く耐久性にも優れたハードウッドなので、部材毎に必要以上の厚みを持たせる必要はありません。
各部材に推奨されている一般的な厚みで材料を揃えましょう。利用人数が多くない個人住宅などでは、薄めのウリン材でも十分な強度が確保できる場合がほとんどです。
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ウリン材のフェンス・ルーバー用サイズと価格一覧
モックリーでは、フェンスやルーバーに使えるウリン材を取り扱っています。目隠しの程度や仕上がりのイメージに合わせて、板の幅や厚さを選べます。
| サイズ(厚さ×幅) | 販売価格(税込) | サイズ選びのポイント |
|---|---|---|
| 12×100mm | 473円~ | 幅のある薄板。板の間隔を調整して目隠しフェンスを計画したい場合に |
| 12×105mm | 825円~ | 100mm幅より少し幅広。フェンス全体の幅や板の枚数に合わせて検討 |
| 20×45mm | 253円~ | 細幅の部材。細いラインを生かしたフェンスやルーバーの候補に |
| 20×70mm | 506円~ | 細幅と幅広の中間。板幅と隙間のバランスを調整したい場合に |
| 30×40mm | 440円~ | 厚みのある細幅の部材。奥行きのある格子デザインの候補に |
| 45×55mm | 1,023円~ | 厚みを生かし、立体感のあるルーバーを計画したい場合に |
※料金や選び方はデザイン面の目安です。部材寸法や支柱間隔は、フェンスの高さ・風の影響・施工条件に合わせて確認してください。
モックリーでウリンフェンス材を選ぶメリット

ウリン材を使ったフェンスを作るなら、板材だけでなく柱用の木材や固定用のビスなどもまとめて選べるショップを利用すると便利です。
ウッドデッキとフェンスの木材を専門的に取り扱う「モックリー」では、ウリンをはじめとする様々な高耐久木材を販売しておりますので、お店の特徴をご紹介します。
フェンスを作るのに必要な材料が揃う
モックリーでは、ウリン材の他にもイタウバやセランガンバツなどのハードウッドや、国産材の杉やひのきなど、あらゆる用途で使える木材を幅広く取り扱っています。
フェンス用の板材はもちろん、支柱に使える角材から手すりにもなる笠木向きのサイズなど、フェンスに必要な木材が揃います。土台となる束石やビスなども購入可能です。
ビスや束石の一覧
木材の規格が多いから自由に選べる
モックリーではお客様で行う加工が少なく済むよう、豊富な規格から木材を選べるのも魅力の一つです。特にウリンは硬いため、DIYでフェンスを作るには難易度が高く不向きです。
厚みや幅だけでなく長さも複数の種類から選べるため、フェンスのデザインやサイズに合わせて効率的に注文ができ、材料のロスを少なくすることでコスパ良くご利用頂けます。
ウッドデッキや外構まわりの材料もあわせて検討できる
フェンスだけでなく、ウッドデッキや庭まわりの外構も天然木で統一したい場合は、同じショップで材料を選べると便利です。
モックリーでは各木材が揃うことに加え、地域によっては施工の依頼も可能です。専門の業者が、お客様の理想にあわせて最適なプランをご提案いたします。
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ウリン材とほかのフェンス材の違い

屋外フェンスに使用される木材は、ウリン以外にもたくさんあります。一般的に使われる木材とウリンの違いや、モックリーおすすめの木材をご紹介します。
ウリン以外の定番の木材
海外産の木材ではウリンが一番人気ですが、他にもイタウバやセランガンバツ、サイプレス、レッドシダーなどが定番の木材として使われています。
日本国内で自生している樹種も、輸入のコストが掛からず大変人気です。杉やひのきが流通が多く一般的。最近では自然な木目を表現できる人工木材を選ぶ方も増えてきています。
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国産のひのき材を見る
樹種の特徴別にフェンスの雰囲気が変わる
耐用年数やメンテナンス方法など、選ぶ樹種によって異なる特徴は様々ありますが、大きく異なるのは見た目の雰囲気です。
ウリンは濃い色合いと重厚感があり、高級感のある外構に仕上げやすいのが特徴です。経年変化でシルバーグレーに色味が変わっていくのもウリン特有の個性です。
大きく分類すると、ハードウッドと呼ばれる海外産の木材は重厚感のある見た目に、ソフトウッドである国産の木材は、柔らかな雰囲気の優しい風合いになります。
人工木材は天然木のような節目がなく、木の温かみがある質感と無機質なスタイリッシュさのバランスがとれた雰囲気が特徴的です。
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屋外設置のフェンスならウリン材がおすすめ
屋外に設置するのであれば、耐久性とデザイン性を両立できるウリン材がおすすめです。天然木ならではの重厚感や高級感がありながら、ほぼメンテナンスフリーなのも魅力的。
年数経過で色味が変わっていくのも天然木の醍醐味です。他の樹種に比べて価格が高いのがデメリットですが、メンテフリーという長期目線で考えると非常におすすめな木材です。
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ウリンフェンスで庭まわりを心地よい空間にしましょう

ウリン材の様々な特徴や多くの屋外施設で採用されている点を知ると、フェンスの木材として益々検討したくなるのではないでしょうか。
重厚感のある天然木ならではの風合いも魅力で、目隠しや境界づくりだけでなく庭全体の雰囲気を整える素材としても活用できます。
モックリーでは、ウリン材を幅広い規格で販売しており、必要な数量に合ったご注文が可能。
フェンスに必要な束石やビスも同時に揃えられますので是非ご利用ください。
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