杉とヒノキの違いとは?特徴・見た目・用途に合わせた選び方をご紹介

コラム

杉とヒノキの違いとは?特徴・見た目・用途に合わせた選び方をご紹介

杉とヒノキは、日本の住宅や家具、ウッドデッキなどに幅広く使われている代表的な木材。どちらも国産材として身近な存在ですが、重さや耐久性、木目、価格、適した用途などには違いがあります。

この記事では、杉とヒノキそれぞれの特徴や見た目の違い、おすすめの用途を解説します。木材選びで迷っている方は、ぜひ参考にして用途に合った素材を見つけてください。


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杉とヒノキはどちらも日本で親しまれている木材

杉とヒノキはどちらも日本で親しまれている木材

杉とヒノキは日本の森林を代表する針葉樹であり、古くから住宅や神社仏閣、家具、建具などさまざまな場面で利用されてきました。

どちらも国内で安定して生産されている国産材で、流通量が多く日本の気候にも適していることから、多くの建築やウッドデッキなどのDIYで採用されています。加工しやすく木の温もりを感じられることも共通した魅力です。

国産材としての共通点も多いが異なる特徴もある

どちらも国産材として広く利用されており様々な共通点もありますが、重さや耐久性・木目の美しさ・価格帯などには明確な違いがあり、それぞれ得意とする用途も異なります。

満足できる仕上がりにするためには、それぞれの特徴を理解したうえで用途に合わせて選ぶことが大切です。次章からは、それぞれの特徴や違いについて見ていきましょう。

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杉の特徴とは?加工のしやすさとおすすめ用途を紹介

杉の特徴とは?加工のしやすさとおすすめ用途を紹介

まずは、杉の特徴やおすすめの用途などをご紹介します。

杉の概要

杉は日本固有の代表的な針葉樹で、本州から九州まで幅広い地域に分布しています。成長が早く植林される機会も多いため、日本の林業を支える重要な樹種として知られています。

まっすぐ高く伸びる性質を持ち、大径木へ育ちやすいことから、古くから建築材として利用されてきました。各地で地域ごとの特色を持つ杉材が生産されていることも特徴です。

軽くて加工しやすく、コストパフォーマンスに優れた木材

杉材は軽量で柔らかく、切断や穴あけ、ビス留めなどの加工がしやすい木材です。そのためDIY初心者でも扱いやすく、さまざまな作品づくりに活用されています。

また国産材の中でも流通量が多く比較的価格が手頃なため、広い面積に使用する場合でも費用を抑えやすい点が魅力的。

一方で柔らかい分、傷やへこみが付きやすいため、用途に応じた使い分けや定期的なメンテナンスが重要になります。

おすすめの用途|DIY全般・広い面積に設置するもの

杉材はDIY全般におすすめの木材です。棚やベンチ、プランター、収納家具などの製作はもちろん、フェンスやウッドデッキの床材など広い面積に使用する構造物にも適しています。

特に材料費を抑えながら木の温もりを取り入れたい場合に最適です。屋外で使用する際は、防腐・防虫塗料を定期的に塗布することで、より長く美しい状態を維持できます。


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ヒノキの特徴とは?耐久性とおすすめ用途を紹介

ヒノキの特徴とは?耐久性とおすすめ用途を紹介

次に、ヒノキについてご紹介します。

ヒノキの概要

ヒノキも日本を代表する針葉樹であり、本州中部から四国、九州を中心に分布しています。

成長には長い年月が必要で、古くから神社仏閣や歴史的建造物にも用いられてきました。日本では縁起の良い木としても親しまれ、爽やかな芳香を持つことでも知られています。

植林や管理が行われている地域も多く、日本の森林資源として重要な役割を担っている樹種の一つです。

耐久性と美しい木目を兼ね備えた、高級感のある木材

ヒノキ材は耐久性や耐朽性に優れ、適切に管理すれば長期間使用できる木材です。また淡い色合いと緻密で美しい木目が特徴で、上質で落ち着いた印象を与えます。

さらにヒノキ特有の爽やかな香りも魅力の一つ。杉材と比べると価格は高めですが、長く使える耐久性と高級感を兼ね備えているため、品質を重視する場面で高く評価されています。

おすすめ用途|屋外構造物全般・木目を活かしたい設備

耐久性が高く、ウッドデッキやフェンス、パーゴラなどの屋外構造物に適しています。

また美しい木目を楽しめることから、縁台やベンチ、室内のカウンター、化粧柱など意匠性を重視する設備にもおすすめです。

初期費用は杉材より高くなる傾向がありますが、長期間使用しやすく、見た目の美しさも維持しやすいため、長く愛用したい木製設備に適した木材といえるでしょう。


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杉とヒノキの違いを比較|見た目・強度・耐久性・価格・使いやすさ

杉とヒノキの違いを比較|見た目・強度・耐久性・価格・使いやすさ

木材として重視したいポイント別に、杉とヒノキの比較表を作成しました。

比較項目 ヒノキ
見た目 赤みのある優しい色合い・ナチュラルな印象 淡い色合いと美しい木目・高級感がある
強度 柔らかく加工しやすい 杉より硬く傷が付きにくい
耐久性 防腐加工と定期的なメンテナンスが必要 杉より耐久性・耐朽性に優れる
価格 比較的リーズナブル 杉より高価
使いやすさ DIY初心者にも扱いやすい 加工性より耐久性・品質を重視する方向け

杉とヒノキはどちらも人気の高い国産材ですが、それぞれ異なる魅力があります。コストや加工のしやすさを重視するなら杉、耐久性や高級感を求めるならヒノキが適しています

どちらが優れているというわけではなく、設置場所や予算、求めるデザインに合わせて選ぶことが大切です。

杉は柔らかくナチュラル、ヒノキは美しく高級感のある仕上がり

杉材を使用した設備は、赤みを帯びたやさしい色合いと素朴な木目が特徴で、温かみのあるナチュラルな雰囲気に仕上がります。自然豊かな庭やカントリーテイストの住宅とも相性が良く、親しみやすい印象を演出できます。

一方、ヒノキ材は淡い色合いと均一で美しい木目が魅力で、上品で洗練された印象を与えます。和風住宅はもちろん、シンプルモダンな住宅にも調和し、高級感を演出したい場合におすすめです。

どちらも経年変化によって味わいが増しますが初期の印象は大きく異なるため、建物全体のデザインや好みに合わせて選びましょう。

モックリー取り扱い価格について

サイズの規格 杉材(防腐加工なし) ヒノキ材(防腐加工なし)
38×89mm(2×4材) 729円~ 1,122円~
38×140mm(2×6材) 1,144円~ 1,760円~
90×90mm(柱材) 1,744円~ 2,684円~

当サイト「モックリー」では、杉材・ヒノキ材ともに様々な種類の商品を取り扱っており、上記の比較表は“防腐加工なし”商品の人気定番サイズをピックアップしました。

同じサイズで比較すると、杉材は購入価格を抑えやすく、ヒノキ材の方が杉材に比べて高価です。参考としてご覧ください。


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ウッドデッキやフェンスには杉とヒノキのどちらが向いている?

ウッドデッキやフェンスには杉とヒノキのどちらが向いている?

杉とヒノキはどちらもウッドデッキやフェンスに多く採用されている定番の木材です。ここでは、国産材を選ぶための前提条件と選ぶ際のポイントをご紹介します。

ウッドデッキのような屋外設備には「防腐加工」が必須

杉やヒノキは国産のソフトウッドに分類され、屋外で使用する場合は防腐加工を施すことが欠かせません。

天然木は雨や紫外線の影響を受けやすく、防腐対策を行わないと腐朽菌やシロアリによる劣化が進みやすくなります。

特にウッドデッキやフェンスは一年中屋外に設置されるため、防腐・防虫処理された木材を選ぶことが長持ちさせるポイントです。

天然木を採用するのであれば、見た目にこだわるのがおすすめ

天然木の最大の魅力は、異なる木目や質感を楽しめることです。デッキやフェンスを天然木で施工するのであれば、耐久性だけでなく見た目にこだわって選ぶことをおすすめします。

杉は温かみがあり自然になじむ優しい印象を演出でき、庭全体を柔らかな雰囲気に仕上げます。ヒノキは整った木目と上品な色合いによって、高級感のある外構づくりに最適です。

長期目線でコストを考える

杉材はヒノキ材より価格が安く、初期費用を抑えられることが大きなメリット。一方ヒノキは耐久性に優れているため、適切なメンテナンスを行えば杉より長く使用できます。

長期的に見るとヒノキの方がメンテナンス費用の負担が抑えられる可能性もあるので、木材選びでは購入時の価格だけで判断するのではなく、トータルコストで比較しましょう。

ウッドデッキの選び方

モックリーで杉材・ヒノキ材を選ぶメリット

モックリーで杉材・ヒノキ材を選ぶメリット

最後に、当サイト「モックリー」で選ぶ際のメリットを3つご紹介します。

屋外使用に必須な「防腐加工」の専門店だから安心!

モックリーは、大正10年(1921年)創業の木材防腐加工メーカー「大日本木材防腐株式会社」が運営するウッドデッキ・フェンス材の専門店です。

100年以上にわたり木材保存技術を磨き、防腐枕木や防腐電柱、住宅用防腐土台などを通じて培ったノウハウを活かし、高耐久な木材を提供しています。

モックリーでは長年の防腐加工技術を活かした商品を取り扱っているため、天然木の風合いを楽しみながら耐久性にも配慮したウッドデッキやフェンスづくりができます。

モックリーが選ばれている理由

サイズの規格が豊富で、カラー塗装した商品まで幅広い品揃え!

モックリーでは、杉材・ヒノキ材ともに豊富な規格サイズを取り揃えています。

素材そのままの木材だけでなく、防腐加工済み、防腐加工とカラー塗装を組み合わせた商品までラインナップされているため、用途やデザインに合わせて最適な木材を選べます。

また、DIY向けから本格的な施工まで対応できる品揃えも魅力です。ウッドデッキに必要な部材もまとめて購入できるため、材料選びに悩むことなくスムーズに準備を進められます。

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気になる木材はカットサンプルで事前にチェックできる!

天然木は写真だけでは色味や木目、質感を判断しにくいため、「イメージと違った」と感じることも少なくありません。

モックリーでは無料のカタログとあわせて木材のカットサンプルを請求できるため、購入前に実物の色合いや手触りを確認できます。

杉やヒノキをはじめ、防腐加工の種類が異なる木材も比較できるため、住宅の外観や庭との相性を確認したうえで安心して商品を選べます。

カットサンプル請求はこちら

杉とヒノキの違いを知って、用途に合う木材を選びましょう

杉とヒノキの違いを知って、用途に合う木材を選びましょう

杉とヒノキはどちらも日本を代表する天然木ですが、価格や加工性を重視するなら杉、耐久性や高級感を重視するならヒノキがおすすめです。

また屋外で使用する場合は、防腐加工や定期的なメンテナンスも長持ちさせるために欠かせません。

モックリーでは、100年以上にわたり培ってきた木材保存技術を活かした高品質な木材を豊富に取り揃えています。

杉材・ヒノキ材を使ったウッドデッキやフェンスをご検討の際は、ぜひモックリーの商品ラインナップをチェックし、用途に最適な木材を選んでみてください。


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