【失敗しない】DIY初心者でも簡単!ウッドデッキの作り方とおすすめ木材を紹介
ウッドデッキは、お家で過ごす時間を一層特別にする、利便性の高いアイテムです。
お庭の装備を充実させたい方や、家族で共通の時間を過ごすことが多い方にとって、人気の装備の一つ。
またウッドデッキは、DIYで作れる初心者向きのエクステリアとしても知られています。作り方を学んで、お子さまやご家族と一緒に、作業の過程を楽しむのです。
「費用を抑えて、自分好みのウッドデッキを作りたい!」
「DIYに挑戦してみたいけど、失敗しないか心配・・」
この記事では、DIY初心者でも簡単にウッドデッキを作る方法を完全解説します。必要な道具や材料から、簡単にできる作り方、DIYにかかる予算まで、一つ一つ丁寧にご紹介。
自分で作りかたを学んで完成させるウッドデッキは、理想のモノを作り上げていく喜びや、家族との絆を深める素晴らしいプロジェクトにもなります。
ぜひ最後まで読んで、ウッドデッキのDIYの参考にしてください!
INDEX
ウッドデッキが創る|理想のマイホームと癒しのお家時間

「せっかくウッドデッキを用意しても、中々使いどきがないんじゃない?」
ウッドデッキをどのように活用したら良いのか、具体的な活用方法が思い浮かばない方もいらっしゃると思います。ウッドデッキの活用法は無限大。まずはその魅力に迫ります。
ウッドデッキの魅力
ウッドデッキは、マイホームにとってただの付加価値ではありません。
それは家族が集い、友人が訪れ、日々の疲れを癒す特別な場所。
自然の温もりを感じながら読書を楽しんだり、カフェのようにお茶をしたり、友人を招いてBBQをしたり。ウッドデッキがあれば、そんな理想の時間を自宅で実現できます。
エクステリアとしてお家の外観を美しく見せることはもちろん、生活空間を広げ、「第二のリビング」として、家族のコミュニケーションを促進する場所にもなるウッドデッキ。
そんな魅力的な空間を、自分の手でイチから作り上げることができるとすればどうでしょう。
作業を通じて家族の絆が深まり、完成した時の喜びは格別です。
自作ならではの愛着も一層強まり、長く大切に使い続けることができます。
初心者でもDIYは可能?ウッドデッキ作りは初心者に向いているケースと注意点
マイホームに建てる一つの装備と考えると、DIYの経験がないことに対する不安や、失敗することへの恐怖を抱く方も少なくありません。
でも大丈夫!ウッドデッキのDIYは、初心者でも簡単に作ることができるんです。
初心者でも安心 ウッドデッキのDIYのポイント
あまり経験がない人にとって心配なのは、
- 作業に難しい技術が必要なのか
- 工程が複雑ではないのか
- 専門的な道具を使いこなせない
この辺りだと思います。
ウッドデッキのメイン材料は木材です。構成される部材も大まかに分ければ、土台とデッキの部分だけですので、複雑な工程を経るということはなく、作り方を見ながら一歩一歩進めていくことが可能です。
道具については後述しますが、それほど多くの工具が必要なわけではありません。
DIYをこれから楽しんでいきたい!という方は揃えておきたい、丸ノコや電動ドライバーくらいのものです。
組み立ての作業に難しいポイントも少なく、しっかりと手順を踏めば立派に使えるウッドデッキが作れることは間違いありません。
DIYに向いているのはこんな条件|小さめ・低め・四角い形
DIY初心者におすすめなのは、小さめで高さが低く、シンプルな四角い形のウッドデッキです。地面に近い設計であれば基礎づくりも比較的簡単で、安全面の不安も少なくなります。
また直線的な形なら木材のカット回数が減り、寸法のズレも起こりにくいため作業がスムーズ。まずは掃き出し窓の前など限られたスペースに設置できるサイズから始めると、完成までのイメージがしやすく達成感も得られます。
DIYが難しくなりやすい条件|傾斜地・高所・大面積・風が強い場所
傾斜のある土地や高さのある設計、大きな面積のウッドデッキは難易度が上がります。水平を保つための基礎調整や強度計算が必要になり、安全対策も欠かせません。さらに風が強い場所では、固定方法を工夫しないと転倒や破損の恐れもあります。
こうした条件では専門的な知識や工具が必要になる場合もあるため、初心者の場合は無理をせず、設置場所やサイズを見直すことが成功への近道です。
【事前準備】ウッドデッキ作りに必要な道具と材料

それでは本格的な準備に移っていきましょう。
最初に、道具と材料について解説します。
まず揃える基本のDIY道具
ウッドデッキ作りに必要なものは以下の通り。
- 丸ノコ
- インパクトドライバー
- さしがね
- 水平器
- スケール
- チョークライン
- ノコギリ
- サンドペーパー
- スコップ
- ゴムハンマー
- クランプ
全てホームセンターで揃えることが可能です。
それぞれの使い道についての詳細は、コチラをご覧ください。
ウッドデッキに必要な材料
ウッドデッキのメイン材料は「木材」です。
木材選びは、ウッドデッキ作りに最も重要なポイントであり、自分好みのモノを楽しく探せるDIYならではの醍醐味でもあります。
杉やひのきに代表される、低価格にも関わらず風合いの良い国産材や、ウリンやイタウバなどの頑丈な海外のハードウッドから、自分好みの木材を選びましょう。
木材選びの際に重視したいポイントは、
- 見た目の好み
- 強度と耐久性の高さ
- 防腐加工の有無
この3つ。
選び方の詳細や、ウッドデッキの材料として選べる全ての木材を確認したい方は、コチラをご覧ください。
ウッドデッキの選び方
デッキパックの一覧を見る
木材商品一覧を見る
ウッドデッキDIYの費用目安 予算の考え方と見落としやすいポイント

ウッドデッキをDIYで作る際、最初に気になるのが費用ではないでしょうか。
業者に依頼するより安く抑えられるとはいえ、材料費だけを見ていると想定外の出費が増えることもあります。
特に初心者の場合、必要な金物や工具、下地づくりの資材などを見落としがち。
ここでは無理のない予算を立てるために押さえておきたい費用の内訳や、素材による価格差のポイントをわかりやすく解説します。
費用は「材料+金物+工具」で考える
DIYでつくるウッドデッキの費用は、主に「木材などの材料費」「ビスや束石などの金物類」「必要な工具」の3つで構成されます。
材料費だけを見ていると安く感じても、固定用の金具や基礎資材が意外と大きな割合を占めることもあります。また工具を持っていない場合は購入費も必要です。
すでに持っている道具を活用すれば費用は抑えられるため、事前に手持ちの工具を確認して不足分だけを揃えるのが賢い方法です。
関連記事:
ウッドデッキの費用&価格はいくら?施工例を参考に解説します!
木材で変わる予算と手間|ソフトウッド/ハードウッド/人工木の違い
使用する木材の種類によって、費用だけでなく施工のしやすさやメンテナンスの手間も大きく変わります。
比較的安価で加工しやすいソフトウッドは初心者向きですが、防腐処理や定期的な塗装が必要です。耐久性に優れたハードウッドは長持ちする反面、価格が高く加工もやや大変。
人工木はメンテナンスが少なく済む点が魅力ですが、材料費はやや高めになることも。予算と手間のバランスを考えて選ぶことが大切です。
ウッドデッキの作り方|おすすめの工法や簡単手順について
事前準備が整ったら、いよいよ作るための工程に進んでいきましょう。
ウッドデッキを作り上げるための「工法」にはいくつか種類がありますが、ウッドデッキ用木材専門店であるモックリーでは「サンドイッチ工法」を推奨しております。
土台とデッキの部分を固定するパーツを、サンドイッチのように2本の木材で固定することから、サンドイッチ工法と呼ばれています。

ステップ1:基礎を作る
ウッドデッキを影で支える基礎の部分。
基礎作りは、デッキの強度や水平さを確保する上で一番重要な工程となります。
地面に設置する「束石」と、柱となる「束柱」をメイン部材として使用し、作業の都度水平器を使い、傾きが出ていないかチェックします。
サンドイッチ工法では、その後の工程で水平を調整しやすいので、そこまでシビアになる必要はありません。
しかしデッキの快適性に影響する「水平」については、作業の都度チェックするのがコツ、ということを覚えておきましょう。


ステップ2:土台を作る
「根太」と呼ばれる、基礎部分とデッキを貼り合わせる土台パーツを作っていきます。ビス留めの作業が多いので、怪我に気をつけながら慎重に作業しましょう。
この工程でのポイントは、サンドイッチ状の根太から束柱が上に飛び出さないよう、均等に隙間を設けることと、水平出しを全ての根太で行うことです。
根太から束柱が出てしまうと、デッキとなる床板が上手に張れません。
隙間は10mm程度、水平を意識しながら組み立てていきましょう。

ステップ3:デッキを張る
実際の使用時に触れることとなる「床板」の張り付けです。
この工程がデッキの見た目の美しさを大きく左右します。
床板は、それぞれの木材に段差が生じないよう、平行に並べて正確に打ちつけていくことが作業のポイントです。綺麗な仕上がりになるよう、見た目を重視して作業しましょう。

ステップ4:幕板や手すりの設置
デッキが張れたら、側面の化粧板である幕板を設置すると、デッキの見た目が美しく仕上がります。土台の強化をする役割もあるので、しっかりと固定しましょう。
ウッドデッキの基本パーツが全て完成したら、任意のオプションパーツをつけることができます。手すりの他に、階段やフェンスなど、お好きなものを追加することができます。

工程毎の詳細やコツ
作業の流れは以上です。
工程自体はシンプルですが、それぞれの作業時に押さえておきたいポイントやコツがあります。
ウッドデッキの木材専門店「モックリー」が推奨するサンドイッチ工法の詳細の作り方は、コチラの専用ページで紹介しております。
画像付きでそれぞれの過程を解説しておりますので、繰り返しご覧になりながら、作業をしていきましょう。
DIYに適した木材選び 簡単に選べる、ウッドデッキのおすすめDIY木材をご紹介

ウッドデッキDIYの仕上がりや耐久性を大きく左右するのが木材選びです。
見た目の好みだけで決めてしまうと、腐りやすかったり加工が難しかったりと後悔につながることもあります。
初心者の場合は、価格・耐久性・扱いやすさのバランスを重視することが成功のポイント。
DIYでも選びやすい木材の基準や、つまずきやすいポイント、長く安全に使うための工夫について見ていきましょう。
ソフトウッド一覧(国産木材)
ハードウッド一覧(海外産木材)
人工木材一覧
木材選びの基本|「腐りにくさ」と「扱いやすさ」を優先する
屋外で使用するウッドデッキは、雨や湿気、紫外線の影響を常に受けるため「腐りにくさ」が最も重要です。
防腐処理されたソフトウッドや、耐久性の高いハードウッドを選ぶと安心です。またDIY初心者には、硬すぎず加工しやすい木材が向いています。
切断やビス打ちがしやすい素材を選ぶことで、作業効率が上がり失敗も減らせます。耐久性と扱いやすさのバランスを意識することが、満足度の高いウッドデッキ作りへの近道です。
初心者がつまずきやすい“反り・割れ”を減らす考え方
木材は天然素材のため、乾燥や湿度変化によって反りや割れが生じることがあります。
これを防ぐには、十分に乾燥された木材を選ぶことと、施工前に数日間現場の環境に慣らす「馴染ませ」が効果的。
また板同士の間に適度な隙間を設けることで、膨張による変形を抑えられます。
ビスを端に打ちすぎないなどの基本を守ることも重要。素材の特性を理解した扱い方が、美しい仕上がりを長く保つポイントになります。
長く使うために|防腐・ビス選び・通気と排水の工夫
耐久性を高めるには、木材そのものだけでなく施工方法も重要です。切断面には防腐剤を塗布し、腐食に強いステンレス製ビスを使用すると劣化を防げます。
また床板の下に空気が通る構造にすることで、湿気がこもらず腐朽やカビの発生を抑えられます。さらに水が溜まらないようわずかな傾斜や排水経路を確保することも重要。
こうした工夫の積み重ねが、安全で長持ちするウッドデッキには必要です。
【DIY】ウッドデッキの作り方に関するよくある質問
ウッドデッキのDIYに関するよくある質問をまとめました。
予算はどれくらい必要ですか?
ウッドデッキをDIYで作る場合、1平米あたり2〜3万円とも言われていますが、使用する木材によって価格は異なるため、あまり参考になりません。
どのくらいの大きさのウッドデッキを作るのか決まったら、コチラのウッドデッキシミュレーターをご利用ください。
どのくらいの木材を購入すればいいか判断できますので、より正確な予算を計算できます。
ウッドデッキの費用&価格はいくら?施工例を参考に解説します!
腐食対策は何をするべきですか?
ウッドデッキは野外に設置する装備であり、しっかりと腐食対策された木材でなければ、あっという間に劣化してしまいます。
木材購入の段階で、防腐処理が施された専用の木材を選ぶことをおすすめします。
ウッドデッキの寿命はどのくらいですか?
一般的な使用状況での寿命は10年程度です。
適切なメンテナンスを行えば、10年以上持つことがあります。
ウッドデッキの寿命は木材で違う|劣化原因とメンテナンスを解説
メンテナンス方法を教えて
日常のメンテナンスとしては、定期的な清掃を行いましょう。
木材の劣化、ワレやひびなどの損傷、腐食を確認した場合は、塗料による腐食対策をしたり、ダメになってしまった木材を交換する必要があります。
初心者のDIYでのウッドデッキ作りにかかる時間は?
1日の作業時間にもよりますが、1〜2週間での完成を目安に作業しましょう。
週末のみ着手する場合は、1ヶ月での完成を目標とすることをおすすめします。
ウッドデッキのメンテナンス方法!日常のお手入れから年1回の塗装まで
ウッドデッキをDIYするならモックリーへお任せ!

モックリーでは、ウッドデッキのDIYに挑戦する皆さまを応援しております。
ウッドデッキに適した防腐加工が施された木材をはじめ、束石やフェンス用の支柱など、あらゆる商品を取り揃えております。
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