高耐久木材なら
モックリー

木材への想い 木材への想い

木材への想い

thoughts

aboutモックリーについて

aboutモックリーについて

木材を愛し、木材を知り尽くした私たちだからこそできる社会貢献とは・・・
それが我々モックリーのテーマでもあります。

人に環境に優しい
木材のトータル供給ブランドへ

最近ではまた再び、あらゆる場面において“木”のぬくもりが見直されています。IT、核家族化、少子高齢化…時代が変わりゆく中で、人々は暮らしに安らぎと潤いをこれまで以上に求めるようになったのかもしれません。やはり“木”という自然素材が持つ風合いは、時代を超えて必要とされるスタンダードなスペックといえるでしょう。

ウッドデッキで遊ぶ子供たち

例えば「木造住宅」。個人の注文住宅のみならず、地球温暖化対策の一環として、木造の市営住宅建設計画を推し進めている自治体もあります。ちなみに、建設時におけるCO₂排出量は鉄筋コンクリート住宅1戸分の約4分の1といわれています。
文部科学省では、公立学校施設への木材使用を積極的に促進するよう通知しており、前出の環境面でのメリットだけでなく、心理面に与える影響など教育的観点からも子供たちに良い効果を与えるとされています。戦前、戦中、戦後復興期、高度成長期、そして令和…激動する時代とともに分野や形態が変わろうとも、当社の事業活動の中心には常に「木」がありました。したがって、やはり私たちは、必要とされる木材をいつの時代にも供給できるブランドでありたいと願っています。

木枠イメージ

Continuing to challenge change
木材を通じて豊かな社会づくり実現の
一翼を担っていきたい

次代を見つめる
「環境適応企業」をめざして

かつて電柱や枕木がコンクリート製へと代わり、高度経済成長からバブル~来るべき生成AI時代…と変わりゆくように、私たちを取り巻く時代環境は立ち止まることなく変化し続けていきます。そんな中、本当に社会から必要とされ続けるためには、変化に対応していける「環境適応企業」とならねばなりません。
企業として現状に甘んずることなく、絶えず時代とともに変化を恐れず新たな価値を創造していく。これこそが「環境適応企業」に求められている会社の在り方と考えます。そして、正義ある組織としての内部統制・危機管理システム・コンプライアンス(法令遵守)は言うに及ばず、先見力と変化を恐れず挑戦していく前向きな姿勢も大切です。

【人・信頼・挑戦】を社訓に100余年を駆け抜けてきた当社の歴史は、まさに「変革」・「進化」の歴史と呼べるものでした。また、当社のコア技術である“防腐加工”は、木材の寿命を延ばすテクノロジーであり、地球環境保全といった面からも今後あらためて重要視されるキーワードとなっていくでしょう。
これからも「変革」に挑み続け、木材を通じて豊かな社会づくり実現の一翼を担っていきたいと考えています。

「ウリン材」植林活動への支援

今を生きる私たちは、伐採した木材を大切に使いながら、森林資源を循環させることが求められています。しかし、ウリン材は立派な太さに成長するまで200年以上かかることもあり、現地では新たな森林を育てるための植林や時間をかけて管理をする担い手が増えていないのも実情です。現在のような消費を続ければ、資源はいずれ枯渇し、生活や地球環境に大きな影響を及ぼします。そんな危機感から、モックリーではウリン材を輸入して販売するだけでなく、将来の世代に継承していくことを目指した植林支援に取り組んでいます。限りある資源を未来に残していけるように、植林活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献していくことが我々の重要な役割だと考えています。

ウリンの苗木

ウリンの苗木

×